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検定対策通信講座3月分によせて

 篠研の通信講座、3月分。身辺いろいろなチェンジで忙しく、一か月分の内容をまとめてやっとクリアした。

しかしそれでも引き込まれた。特に「記述問題対策」のノウハウ。そして「日本語教員の資質」「学習者中心主義」とは。。

 其れは、根底にしっかりとした考え方が必要であることを理解しておかなけばいけないこと、表面だけでどう自己表現し、どういう教え方をするかだけにとらわれていてはいけないことを教えてくれた。最も大切なことを教えていただけたという感動があった。

 篠崎先生の講義もそうだったが、まず根底に確固たるものがあること、その深い内容が端的にわかりやすい言葉で、そこから指導していただける点は、私にはとても新鮮だった。

 しかも他の文献による考え方などを紹介していただけたうえ、更に先生なりの私見が述べられている。それも読んでいてわくわくする。

 同時に、私のようなものが、なぜこの仕事をしているのかも、今回は特に考えさせられた。

文法や検定のための知識も大切だけれど、教師として、人間としての在り方にかかわることまで及ぶ通信講座があるなんて、驚きである。

  さて、先日は超久々に、非常勤で中学教員をしている友人と食事した。彼女は私なら邪険にしたくなるような生徒ほど、なぜかかわいくて仕方がないと感じるそうだ。娘さんも品行方正な子で、子育てにも何の問題もなかったのに、なぜそうなのだろう。本人もわからないらしいけど、とにかく問題児ほどかわいくて、学校に行くのが楽しみだという。なので、最初から「どうせ俺なんか、先生きらいだろう。」と攻撃的な態度しかしてこない生徒が、徐々になんとなく変わってくるそうだ。彼女が根底に「かわいい」と思っているのが伝わるのだろうな。

 なぜ初めからそうできるのだろう、彼女は生まれながらにして菩薩っぽいのかな?そんな思いを根底に持って教壇に立てるなんてすばらしい。彼女は非常勤なので、出世もなければ自慢もしないけど、この仕事を楽しんでいる。彼女に出会ういわゆる問題児君たちは、きっと幸せだろう。

わたしもこの機会に根底に何を持って教壇に立つのか、自分なりにしっかり見つめ直してみよう。

 篠研の通信講座「日本語能力検定試験対策講座」

 



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by hanamiruko | 2017-04-09 22:20 | 日本語教育検定講座